Records
7 Nov–6 Dec 2026
1978年生まれ、西宮市在住。京都芸術大学を卒業後、2004年から国内外のギャラリーやアートフェアにて絵画やミクストメディア作品を発表してきた西祐佳里。
ペインティングに見られるシュールリアリズムは、理想化されたミッドセンチュリーアメリカのノスタルジーを感じさせる。 顔のない人物、感情のないぬいぐるみ、平静な動物達が、西の世界の牧歌的な風景を彩る。その夢のような環境は、好奇心と不快感を掻き立て、光と影のドラマチックな要素や、安全で快適な家庭内の空間におけるまとまりや意味の予期せぬ喪失は、不条理、ニヒリズム、パラノイアといったネオ・ノワールのテーマを想起させる。西の作品は、彼女の周りのメディアから引き出されたイメージの集合体であり、それは戦後日本の圧倒的な西洋化と、その結果として日本人の意識の中に組み込まれている作られた偽物のノスタルジアを反映しています。
Untitled Scene: N, 2022
Acrylic on Canvas
1620 x 1303 x 40mm
Untitled Scene: R, 2023
Oil on canvas
1303 x 1620 x 30 mm
Similar: C, 2023
Oil on canvas
1303 x 1303 x 25 mm
Untitled*sd: C, 2023
Oil on canvas
180 x 180 x 20 mm / Framed size 300 × 300 × 20 mm
Untitled Scene: V, 2023
Oil on canvas
652 x 530 x 20 mm
Untitled Scene: W, 2023
Oil on canvas
652 x 530 x 20 mm
Scene:itm_A, 2025
Oil on canvas
1303 x 1620 mm
Scene:itm_E, 2025
Oil on canvas
1303 x 1620 mm
Scene:itm_G, 2025
Oil on canvas
1303 x 1620 mm